ジョージアワイン6種類セット（KISI・KHIKHVI・RKATSITELI・MTSVANE・SAPERAVI・KINDSMARAULI）

最も古いワインの歴史があるジョージアワイン。
約８０００年前からクヴェブリによる伝統的なワイン造りが続いています。
５２５種類の土着品種があると言われておりますが、今回はカへティ地方で生産されている６品種（KISI・KHIKHVI・RKATSITELI・MTSVANE・SAPERAVI・KINDSMARAULI）をセットにして販売。

各品種の味わいの特徴です。
・KISI
キシィはゴールドがかった、濃い黄褐色の辛口白ワイン。
熟した洋梨、ドライアプリコット、タバコ、オレンジ、クルミのニュアンス。

・KHIKHVI
ヒフヴィは5世紀に遡る最も古いジョージアの白ブドウ品種のひとつ。
深い麦わら色と金色の色合いで、ドライフルーツや花、ハチミツ、キャラメル、コリアンダー、ドライハーブの香りで、とても柔らかな味わい。

・RKATSITELI
ルカツィテリはジョージアで最も広く普及している白ブドウのひとつ。
淡い麦わら色のワインで、アプリコット、オレンジ、柿や枇杷の香りがあり、エレガントで心地よい苦みをともなう。

・MTSVANE
ムツヴァネは、ワイン造りに使用されるカへティ地方でもっとも有名な白ブドウのひとつ。
美しい琥珀色、アプリコットや花束のニュアンス。力強い味わい。

・SAPERAVI
サペラヴィは最高品質のジョージアのブドウのひとつ。「染料」という意味があり、果肉まで赤いのが特徴で、豊かな熟成の可能性を持つ上質の赤ワイン。濃厚なダークルビー色。

・KINDSMARAULI
本格的なセミスウィートワイン。サクランボのような可愛らしい味わい。
ワインが苦手な方にも飲んでいただけます。